こんにちは、Rii(りい)です♪
3月になりました。今月は、アカデミー賞受賞作やノミネート作品の公開も続いたりと見逃せない作品が目白押し。観たい作品が多すぎて厳選が難しかったのですが、最新オススメ映画3選をご紹介。
グリーンブック 3月1日公開
あらすじ
黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を描いた、実話を元にしたストーリー。「グリーンブック」とは、黒人用旅行ガイドのこと。まだ人種差別が多くある時代。出生も性格も全く異なる2人が、旅を通して、人種を超えた友情を築いていく。
監督/出演者
監督
ピーター・ファレリー (代表作:「メリーに首ったけ」)
出演者
ビゴ・モーテンセン(代表作:「はじまりへの旅」)
マハーシャラ・アリ(代表作:「ムーンライト」「ドリーム」)
→今作でアカデミー賞「助演男優賞」を受賞しました
注目ポイント
ゴールデングローブ賞では、「作品賞」「助演男優賞・マハーシャラアリ」「脚本賞」を受賞。
2019年2月24日(米国時間)に発表された第91回アカデミー賞にて、作品賞を受賞しました。
個人的に「性格の違う二人が、友情を深めていくストーリー」が大好物。「最強のふたり」とか「最高の人生の見つけ方」とか…。だからこの予告が出たときからずっと楽しみにしていた作品。ようやく公開ということで今から楽しみでなりません。
グリーンブックという人種問題を題材となりながら、どのようなタッチで描かれているのかも楽しみのひとつ。
「メリーに首ったけ」の監督ということで、あまりヘビーに描かれ過ぎず、笑い要素もあるのかと期待。
「ボヘミアン・ラプソディ」や「ROMA」を押さえ、数々の賞を受賞したので、さらに期待値が高まっています。
観てきました↓
運び屋 3月8日公開
あらすじ
家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーン。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられた。簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。
監督/出演者
監督
クリント・イーストウッド(代表作:「グラントリノ」)
出演者
クリント・イーストウッド
ブラッドリー・クーパー(代表作:「アメリカンスナイパー」)
注目ポイント
私の一番好きな監督・俳優は「クリント・イーストウッド」なんです。(初出し!)もうとにかく好きが止まらない。彼の出演作・監督作は全て観ているくらいすきなんです。しかも今回は「アメリカンスナイパー」以来の【イーストウッド×ブラッドリークーパー】の出演もあるということで期待値が高まっております。現在88歳のクリントイーストウッド。衰える事なく、輝き続けてくれる巨匠の姿は絶対に映画館で鑑賞したい一本です。
ダンボ 3月29日公開
あらすじ
サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができる子どものゾウ「ダンボ」。引き離された母親を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す。ディズニーの人気アニメーション作品が待望の実写化。
監督/出演者
監督
ティム・バートン(代表作:「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
出演者
コリン・ファレル(代表作:「 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
マイケル・キートン(代表作:「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
注目ポイント
ダンボの実写化…聞いたときは衝撃で、「ディズニーといえどさすがに無理でしょう…。」と半ば半信半疑。だってあのアニメーションの可愛いダンボは、実写になんかできないと思っていました。予告編やポスタービジュアルを観て…ダンボだ…と思えるディズニーマジック。そして監督は奇才ティムバートン。世界観を確立している彼が「ダンボ」にどんなマジックをかけているのか、楽しみでなりません。
その他3月公開注目作品公開日一覧
・スパイダーマン スパイダーバース 3月8日公開 (アカデミー賞 長編アニメ映画賞受賞)
・キャプテン・マーベル 3月15日公開
・バンブルビー 3月22日公開
・ブラック・クランズマン 3月22日公開 (アカデミー賞 作品賞ノミネート)
まとめ
毎月3本に厳選するのって実はとてつもなく難しいのですが、今月は特に難しかった…。観たい作品が多すぎて。幸せな月になりそうです。何から観ればいいのやら…。皆さまもオススメの映画があったら、是非教えて下さい♪
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