バレットジャーナルを初めて数か月が経ちました。私はこのバレットジャーナルが凄く自分に合っていて、
QOLがぐっと上がったように感じています。
バレットジャーナルって何?という方は是非、この記事を読んで頂ければ嬉しいです。
今回は、現在バレットジャーナル実践中の私が、そもそもなぜバレットジャーナルを始めたのか、について書きたいと思います。
私がバレットジャーナルをはじめた5つの理由
①日々の記録を残したい
2020年コロナウィルスの流行。当たり前が当たり前じゃなくなり、世の中ががらっと変わっていきました。
それまで週に2,3日はプライベートの予定があった私も、日に日に、スケジュール帳が真っ白になっていきました。
数か月後、あの日何してたっけと振り返ると…
アレ、ナニモオモイダセナイ。。
変わらぬ毎日、何のログも残していなかった私は、その日、何をしていたかなんて一切、思い出せない日々が続きました…。
でも仕事はあるし、毎日何かしらはやっていたはずなんです。でも思い出せない。
これって凄くもったいない日々の過ごし方だな…と思うようになりました。
だから私は「日々の生活の記録を残したい」そんな風に思うようになりました。
②成功体験を積み重ねたい
成功体験を積み重ねたい
こう書くとかなり意識高い感じがするのですが…そんなたいそうなことではなくて。
日々の小さな目標を達成して、自己肯定感を高めたいと思ったのです。
- 今週は毎日30分運動したい
- 梅酒を漬けたい
- ○○の美味しいパンを買いに行きたい
こんな小さな目標たち。でも叶えられると達成感がありそうですよね。
WishListというものを知って、ちゃんとログに残しておいて、目標を可視化できるようにしてみたいと思うようになりました。
③デジタルデトックスをしたい
私は事務系の仕事をしているので、仕事の時間はずっとパソコンに向き合っています。
コロナ禍で、プライベートで出かけることもなくなり、仕事以外の時間も暇さえあれば携帯を見るようになってしまいました。
さすがにこれはいけない…と思うようになり、デジタルデトックスをしたい と思うようになりました。
④継続できる趣味を見つけたい
おうち時間が増える中で、家でできる継続した趣味をみつけたくなりました。
外に出てやりたいことはあるけど、、それがいつにできるようになるかわからないこのご時世。
だから家でできる継続した趣味を見つけたくなりました。
料理ももちろん今では趣味のひとつになったのですが、もっと手軽にできるものはないかな…
そして自分のためになるものはないかな…そんなときに見つけて最適だと思ったのがバレットジャーナルでした。
⑤自分のことをもっと知りたい
- 自分がその時、何が好きだったか
- どんなことを考えているのか
- 何に興味があるのか
コロナ禍になり、自分の好きなもの・興味があることに変化が出ました。
そういう自分の変化をちゃんと残しておきたいなと思うようになりました。
それだけでなく、
- どんなことで自分の気分は上がったり、下がったりするのか
- お金の管理
- 毎日何を食べていたか
ちゃんと自分のことを知りたいな…と思うようになりました。
まとめ
そんなときにちょうどSNSで出会ったのが、バレットジャーナルでした。
この投稿をInstagramで見る
これなら
- 日々の記録を残したい
- 成功体験を積み重ねたい
- デジタルデトックスをしたい
- 継続できる趣味を見つけたい
- 自分のことをもっと知りたい
全部叶えられるかもしれない!そんな風に直観的に思いました。
でも「そもそもbujoって何?」状態だった私は、
バレットジャーナルの生みの親、ライダー・キャロルの本「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」を読んでみました。
私がやりたいのはこれかもしれない!メソッドも理解した事だし、とりあえずやってみるか!
そう思い、まずは無印良品の80円のノートでお試しで初めて見ました。
そこからスタートさせたバレットジャーナルですが、私には凄くしっくりきました。
今ではバレットジャーナルが生活に欠かせない時間・アイテムになっています。
はじめてよかったと思う理由はまた別の機会に紹介したいと思います。
コメント