バレットジャーナルをはじめた事で私のQOLはぐっと上がったように感じています。
そもそもバレットジャーナルって何?という方はこちらを
前回は私がバレットジャーナルをはじめた理由を書いてみました。
今回は、バレットジャーナルをはじめてよかった3つの理由を紹介したいと思います。
バレットジャーナルをはじめてよかった3つの理由
①タスク管理で業務の効率化
私がバレットジャーナルをはじめて一番良かったと思っている部分はこれ。
「タスク管理で業務の効率化ができたこと」
私は事務職として働いていて、日々大きな変化があるわけではありません。
…と思っていたのですが、振り返ってみると毎日いろんな出来事が起きて、イレギュラーでやらなければいけないことがどんどんと湧き出てきます。
そのような中でこの日までに
- 絶対にやらなければいけないこと
- やっておきたいこと
- 余裕があったらやりたいこと
が生まれてきます。
これを日々タスク管理として明確化することで、確実に業務の効率が上がり、全ての業務で常に優先順位を意識しながら働けるようになりました。
そしてログを残すことで、「この日はこんなことがあった日だな…」と一瞬でわかるようになったことも自分の中でよかったこと。
変わらぬ毎日で憂鬱にもなりがちですが…
日々、同じようなことの繰り返しじゃないんだ!
という自信にもつながりました。
②目標を明確化することで生活が変わる
私はバレットジャーナルで
- 年間やりたいこと100個(WishList)
- 月間目標
- 週間目標
を立てています。
長期的なスパンと、短期的なスパンの「あれやりたいな~」を明確にしておくことで、自分の日々の行動にも変化が出ました。
内容はあくまでできそうな簡単な目標を書いています。
- ○○の××を食べに行く
- □□を作ってみる
あまりハードルの高い目標ばかりを立ててしまうと、なかなかクリアできず、達成感を得られません。
なので、あえて簡単な目標も多く書いています。
その目標を少しでも達成できるよう、いつもノートを振り返りながら、自分の行動が変われるメリットがあると思います。
③アウトプットの習慣化
バレットジャーナルをはじめてから、私は、考えた事・感じた事を書き出す癖がつきました。
これまで自然と流してしまっていたことを、一旦、立ち止まって考えてみる。
この時間によって、自分に対する理解も高まったように感じています。
- こういうことをしたら自分のテンションが上がるんだ
- 今こんなことに興味があるんだ
- あのときこんなことを考えていたんだな…
振り返ったときに、知らなかった自分に出会えるキッカケにもなります。
まとめ
私は色んな理由が重なり、バレットジャーナルをはじめました。
今ではバレットジャーナルに触れるのは、私の毎日のルーティーンになっています。ルーティン化できたのは、自分の生活に上手く落とし込めたからだと思っています。
もちろんやっていく中で、合う人・合わない人が出てくると思います。
合わないな~と思ったら、無理して続ける必要はないと思います。(断言)
なぜなら……バレットジャーナルは目的達成のための手段だから
無理して続ける必要は全くないと思うのです。
合うか合わないかも含めて、とにかくやってみるのが一番!
お気に入りのノートとペンがあればいつでも始められるのもバレットジャーナルの魅力です。
興味がある方は、是非、はじめてみてください!
コメント