30-DAY FILM CHALLENGE
【Day4】タイトルに数字が入る映画
今回は、「タイトルに数字が入っている映画」をおすすめポイントとともに紹介していきます。全て自分が観た映画で集めてみました。
- 【0】永遠の0 (2013年公開)
- 【1】嫌われ松子の一生 (2006年公開)
- 【2】最強のふたり (2012年公開)
- 【3】スリービルボード (2018年)
- 【4】四月は君の嘘 (2016年公開)
- 【5】秒速5センチメートル(2007年公開)
- 【6】シックス・センス (1999年公開)
- 【7】7人の侍 (1954年公開)
- 【8】SUPER 8 スーパーエイト (2011年)
- 【9】NINE (2009年公開)
- 【10】余命10年 (2022年)
- 【11】オーシャンズ11 (2001年公開)
- 【12】オーシャンズ12 (2005年公開)
- 【13】オーシャンズ13 (2007年公開)
- 【14】14の夜 (2016年)
- 【15】15時17分、パリ行き (2018年公開)
- 【16】旅するジーンズと16歳の夏 (2005年公開)
- 【17】セブンティーンアゲイン (2009年公開)
- 【20】20世紀少年 (2008年公開)
- 【24】二十四の瞳 (1954年公開)
- 【25】LION 25年目のただいま (2017年公開)
- 【50】50回目のファースト・キス (2005年公開)
- 【101】101匹わんちゃん(1962年公開)
- 【1000】千と千尋の神隠し (2001年公開)
- 【1917】1917命をかけた伝令 (2020年公開)
- 【10000】万引き家族 (2018年公開)
- まとめ
【0】永遠の0 (2013年公開)
百田尚樹のベストセラー小説×岡田准一主演×「ALWAYS三丁目の夕日」の山崎貴監督 という豪華メンバーで作られた本作。
太平洋戦争、家族を守るため「生きること」を強く願った宮部久蔵の半生を描いた作品。
戦争映画なので、毛嫌いされる方も多いと思いますが、ぜひ、観ていただきたい1本。未来に残すべき映画だと思います。
【1】嫌われ松子の一生 (2006年公開)
ポップなポスターで目を引く本作ですが、ストーリーは”夢見る女性の転落人生”を描いています。
中谷美紀さんの演技力が圧巻です。
【2】最強のふたり (2012年公開)
事故で半身不随になってしまった富豪の男性と、介護士として雇われた刑務所を出たばかりの黒人男性の友情物語。
わたしの大好きな映画のひとつ。
絶対交わらない人生を歩んでいた二人の友情を育んでいく姿がたまりません。
【3】スリービルボード (2018年)
第90回アカデミー賞で主演女優賞(フランシス・マクド―マンド)・助演男優賞(サム・ロックウェル)を受賞した本作。
目の奥から湧き上がる怒りや、悲しみ、悔しさ、後悔の念。そして少しの希望の光。
一瞬たりとも飽きる瞬間がない映画です。
【4】四月は君の嘘 (2016年公開)
アニメ化もされた新川直司の人気漫画の実写版。
広瀬すずと山崎賢人が共演の本作。実際に交際報道が出ているふたりなので、そんな風に思いながら観るのも楽しいかも
【5】秒速5センチメートル(2007年公開)
「君の名は。」で一躍人気監督となった新海誠の作品。わたしは新海誠監督の映画の中ではこの作品が一番好きです。とにかく映像が美しい。
【6】シックス・センス (1999年公開)
死者の姿が見える少年と彼を担当する小児精神科医の交流を描いたサスペンススリラー作品。どんでん返し映画の最高潮と呼び名の高い「シックス・センス」。最高の伏線回収で何度も観たくなる作品
【7】7人の侍 (1954年公開)
黒澤明監督作品。CGなどがない時代。複数のカメラワークにより迫力ある立ち回りシーンが圧巻。
世界中の映画人に愛される「黒澤明」。映画好きは見るべき1本。
【8】SUPER 8 スーパーエイト (2011年)
J.J.エンブラムス監督×スティーブン・スピルバーグがタッグを組んだSF大作。THEハリウッド映画!というスケールに大興奮間違いなし
【9】NINE (2009年公開)
映画「シカゴ」のロブ・マーシャル監督作品。シカゴに比べると華やかさはないし、ストーリーも個人的にはいまいちなのですが…ミュージカルシーンは見ごたえあり
【10】余命10年 (2022年)
坂口健太郎×小松菜奈、主演の本作。こういう類の映画はあまり好きではないので、期待0で、何気なく観た1本。でも、ふたりのナチュラルな演技と演出がとても良くて観てよかったと思えた1本
【11】オーシャンズ11 (2001年公開)
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツなど豪華キャストが出演したクライムエンタテイメント作。
11人の犯罪プロ集団による、強盗計画を描いた作品。爽快感があってたまらない1本
【12】オーシャンズ12 (2005年公開)
オーシャンズ11を紹介したら続けて、この作品も紹介しないと。同じキャストとスタッフでさらに豪華になって帰ってきた12。チームワークがパワーアップしたオーシャンズシリーズ2作目
【13】オーシャンズ13 (2007年公開)
はい、もちろん、紹介します!オーシャンズシリーズ第三弾。大仕掛けなトリックが最高。
オーシャンズシリーズはどれを見ても間違いなしということを証明してくれました。
【14】14の夜 (2016年)
「百円の恋」で第39回日本アカデミー賞脚本賞を受賞した足立紳の監督デビュー作。
主人公は中学生。さえない中学生の青春物語。なんかかわいくて、ばかばかしくて…何も考えずに観られる1本
【15】15時17分、パリ行き (2018年公開)
わたしの大好きな監督、クリント・イーストウッド作品。
2015年ヨーロッパで起こった無差別テロで犯人を取り押さえた3人の若者の半生を描いた作品。
この作品の凄いところは…この3人の若者を役者ではなく、本人たちに演じさせたこと。
巨匠クリントイーストウッドでしかできない演出方法が圧巻です
【16】旅するジーンズと16歳の夏 (2005年公開)
全米ベストセラー小説「トラベリング・パンツ」の実写版。もともと子供のころこの小説が好きで観た1本。「ゴシップガール」で大人気となったブレイク・ライブリーも出演しています
【17】セブンティーンアゲイン (2009年公開)
「ハイスクール・ミュージカル 」で注目されたザック・エフロン主演の本作。この作品でもザックのバスケットボールをする姿とさわやかな笑顔を観ることができます。
【20】20世紀少年 (2008年公開)
日本で大ブームとなった本作。全3部作で映画化されました。
唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子という主演級の役者がそろって出演していたことも話題を呼びました。
【24】二十四の瞳 (1954年公開)
日本を代表する名作映画。涙なしには見られない一本。過去を学ぶためにも観てほしい一本です。
【25】LION 25年目のただいま (2017年公開)
LION /ライオン 25年目のただいま(字幕版)
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogleEarthで故郷を探したという実話を題材にした映画。実話というのが驚きでしたが、文明の発展で、人生が変わっていく姿に心打たれます。
【50】50回目のファースト・キス (2005年公開)
50回目のファースト・キス (字幕版)
“昨日のことをすべて忘れてしまう“という記憶障害を患った女性と、彼女に想いを寄せる獣医が繰り広げるラブストーリー。ハワイの温かな優しい雰囲気も相まって、心温まること間違いなしの映画。
日本版として長澤まさみ×山田孝之でリメイクもされています。
【101】101匹わんちゃん(1962年公開)
ディズニー作品の中でも好きな作品。101匹わんちゃん。ウォルトディズニーが「眠れる森の美女」に続いて完成した長編漫画映画。実写版もあって子どもの頃何度も観た記憶がある思い出の1本
【1000】千と千尋の神隠し (2001年公開)
千と千尋の神隠し [DVD]
ジブリの名作、「千と千尋の神隠し」。何度も観たくなるジブリ作品。ジブリの世界観が大好きなのですが、特に好きな一本です。
【1917】1917命をかけた伝令 (2020年公開)
第92回アカデミー賞で10部門にノミネートされ、撮影賞・録音賞・視覚効果賞を受賞した本作。仲間の命を守るため、必死で敵陣に身を投じ駆け抜けていく姿に目が離せません。
【10000】万引き家族 (2018年公開)
「海街diary 」の是枝裕和監督作品。第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞であるパルムドール賞を受賞しました。目を背けてはいけない「貧困問題」。観た後、考えさせられる映画です。
まとめ
今回は、タイトルに数字が入っている映画を一言感想とともにまとめてみました。気になった作品があればうれしいです
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