30-DAY FILM CHALLENGE
【Day6】お気に入りのアニメーション映画
今回はわたしのお気に入りのアニメーション映画を5本紹介します。
怪盗グルーの月泥棒 3D (2010年公開)
あらすじ
悪さをするのが生きがいの怪盗グルーは、あらゆる兵器を使って自分の邪魔になるものを排除してきた。そんなグルーが仲間のミニオンたちとともに月を盗むという計画をしていた。ところがひょんなことから孤児院育ちで元気いっぱいの幼い三姉妹に出会ったことで、グルーの人生は大きく変化していく…
おすすめポイント
わたしにとってこの映画は””ヒーリング映画“”。疲れた時、癒されたいとき、無意識でこの映画を観ています。
ミニオンズの可愛さもさることながら、怪盗グルーと3姉妹たちのやり取りに癒されること間違いなし。
グルーにとって当初、”月を盗む”というミッションのために必要だった3姉妹ですが、いつしかグルーの人生の中で大切な存在になっていくという過程がグッときてしまいます
リメンバー・ミー (2018年公開)
あらすじ
天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去のある事が原因で、彼の一族には音楽を禁止されていた。ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、「死者の国」へと迷いこんでしまう。ミゲルはそこで出会った祖先や、陽気で孤独なガイコツのヘクターに協力してもらい、元の世界へ戻る方法を探るが…。
おすめポイント
ストーリー×映像×歌。すべてが素晴らしくて大好きな作品。
人には二度の死がある。一度目は、人間界で命を全うすること。二度目は、人間界で生きている人から忘れられてしまう事。「リメンバーミー」を観て、何気なく過ごしてしまっていたお盆やお墓参りも、ちゃんと意味を考えて過ごさなくてはいけないんだなと思うようになりました。
詳しくは別記事をあげていますので、ぜひ読んでいただければと思います。
ヒックとドラゴン (2010年)
あらすじ
弱虫な少年ヒックはある日、傷を負ったドラゴンと出会う。ヒックが住む島ではドラゴンは天敵であるといわれていたが、ヒックとドラゴンは秘密の友情を育んでいく。このことでヒックと一族の未来が大きく動いていく
おすすめポイント
ただの子どもアニメと思っていてはいけません。主人公ヒックの成長と、家族・一族への葛藤と苦悩、仲間との友情。この物語には全てが詰まっています。涙無くしては見られない1本です
となりのトトロ (1988年公開)
あらすじ
小学生のサツキとメイは、母の療養のために父と共に田舎へと引っ越してきました。ある日、庭で遊んでいたメイはドングリを持った不思議な生き物に出会ったことで物語が進んでいく。子どもにしか見えない”トトロ”との交流を通じ、成長していく物語
おすすめポイント
もうこの映画を嫌いな人はいないのではないでしょうか?スタジオジブリの不朽の名作。
オトナになった今でもこの映画を観ると、”こんな体験をしたい!”というときめくを与えてくれて、それと同時にノスタルジーな気分に浸らせてくれる作品。
この世界の(さらにいくつもの)片隅に (2019年公開)
あらすじ
第二次世界大戦下、広島・呉を舞台に描いた本作。戦争中でさまざまな制限がある中、日々工夫を凝らし、前向きに生きようとするヒロインすず。明るく一生懸命生きようとするも、日本海軍の拠点である呉は空襲の標的となっていく…。
おすすめポイント
戦争を描いた映画ですが、”普通の女の子”から観た”戦争”が描かれています。小さな幸せを見つけながら、懸命に生きようとする姿を観て、絶対に戦争を繰り返してはいけないと思わされます。
すず役を演じるのは女優の”のん”さん。ナチュラルすぎる声がとても役にマッチしています。
【この世界の片隅に】を観た後に、【この世界の(さらにいくつもの)片隅に】を観るのをおすすめします。より深く物語が描かれています。
多くの人に見てほしい後世に残していきたい映画です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、わたしのお気に入りのアニメーション映画を5本
を紹介しました。今回は、全て違うアニメーション会社の中から映画を紹介してみました。もっと好きな映画はたくさんあるのでいつか紹介します。
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