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バレットジャーナル2年目を終えて分かったメリットとデメリット

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バレットジャーナルをはじめて丸二年が経ちました。

もともとバレットジャーナルをはじめた理由は、

今回は2年目の総括として、2年目を終えて見えてきたバレットジャーナルのメリット・デメリットを本音で書いていきたいと思います。

↑これが2年目の相棒ノート。ロイヒトトゥルム。ドット方眼。カラーはエメラルド。


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■メリット

以前にもバレットジャーナルをはじめたメリットについて書いたことがあります。

メリットに関しては、ここからあまり大きくは変わっていないように感じます。

でも2年継続させたことによって、より一層、書くことを習慣化させることができました

◇仕事面

  • 何をしなければいけないのか、書き残す習慣がついた
  • 締めなどを日々確認し、提出漏れなどないよう、スケジュールを前倒しして作業できた
  • 目の前の急ぎやらなければいけないこと、時間ができたらやりたいことを明確化した    →優先順位をつけながら働くことができた

◇プライベート面

  • 何か新しいアイデアが生まれたら、それをすぐに書き残しておく習慣ができた
    →これによって自分のやるべき行動が見えてきた

 

  • ちょっとした出来事でも記憶に残すために書き残す習慣ができた
    →振り返ってみたときに自分がこんなことを感じていたのか…と知ることができた

書くことによって、自分の行動を変えていくことができた

これが最大のメリットになったと思います。

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■デメリット

ここからはバレットジャーナルを続けるうえで、わたしが失敗したこと。デメリットになってなってしまったことです。

セットアップが遅れ、書くことができない時期が生まれてしまった

これが最大の反省点です。


どうしても仕事が忙しかったりでバレットジャーナルの優先順位が落ちてしまったという時期がありました。

わたしはウィークリーログもバレットジャーナルに組み込んでいます。

なので、セットアップをしていないと「書く場所がない…」そんなことが起きてしまっていました。

それにより“”書けない罪悪感””がある時期が生まれてしまいました。

そんなときの対処法

セットアップができていない期間は、ポストイットを使って、残しておきたいことを書くようにしました。

セットアップをしたあとに書き写したり書いたポストイットを貼ったままにしたりしながら運用していきました。



本当はしたくない運用ではありましたが、それでも書き続けることができたのはよかったかな…と反省しながらも思っています。

2023年、バレットジャーナルを続けるか…

結果として、3年目もバレットジャーナルを続けていこうと思います!

ただ、、今年の反省を活かし、少しやり方は変えていきたいと思っています。

それについてはまた改めて。

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